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OK-432(ピシバニール)の入手方法

 OK-432は1975年、日本の厚生省により癌の治療薬として承認・発売され、その後1995年にリンパ管腫への追加適用を認められました。とくに追加適用以降、海外からOK-432の提供依頼が多く寄せられています。

 現在、OK-432(ピシバニール)が承認・発売されているのは、日本、韓国、台湾の三カ国です。それ以外の国にお住まいでリンパ管腫と診断され、この薬剤の提供を望まれる方は、主治医を通じて当基金の事務局(ok432_at_fund-ogita.org)までご連絡下さい。OK-432の製造元の中外製薬株式会社のご好意により、薬剤は無償供与されます。なお、申請には各国政府から発行された通関に必要な輸入・使用許可証が必要となります。現在までにこの薬剤の提供実績のある国々に関しては「現在までに薬剤送付の実績のある国々」及び「薬剤送付実績のある施設」のページをご参照下さい。

 薬剤の保管は、10 ℃以下でなおかつ凍結を避けなればなりません。このため保冷による輸送料が非常に高額(バイアル1本を送る場合にも、日本から海外への輸送料は1,200 USドル以上)となります。もちろん、人道上の観点から、薬剤(1 KEのバイアル1本につき34 US ドル)を含めすべての費用は荻田修平基金が負担いたします。

 なお、提供された薬剤は、リンパ管腫の治療にのみ使用にされるようお願いいたします。

 米国に在住の方については、さらに臨床試験に参加していただく方法もあります。この臨床試験は、アイオワ大学の リチャード・スミス教授を中心に米国全土で実施しています。この臨床試験に関しての詳細をお知りになりたい場合は下記までお問い合わせ下さい。

  • Ms. Diane Burke, R.N., B.S.N.
  • Nurse Clinician, Department of Otolaryngology
  • University of Iowa Hospitals and Clinics
  • 200 Hawkins Drive #E230 GH, Iowa City, Iowa 52242-1078
  • Phone: 319-356-2177, Fax: 319-356-4547
  • Email: diane-burke_at_uiowa.edu

 

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